人事制度
コンサルティング
▼人事制度策定を通して、理念の浸透と経営課題の解決を目指します。
競争激化の時代を生き抜くには、売上増加や利益確保はもちろんのこと、「優秀な人材の確保」、「人件費のコントロール」など、人事制度上の問題を解決することも重要です。
特に、少子高齢化の日本において、業種業態を問わず多くの企業が「人手不足」に悩まされている昨今、優秀な人材に“魅力ある企業”として選んでもらうには、頑張りが正当に認められる“魅力ある人事制度”が不可欠です。
多くの企業が抱える問題点について、下記の項目をぜひチェックしてみてください。
あてはまりませんか? こんなこと!
- 社員の定期昇給を続けている
- パート、アルバイトの時給は下げられない
- 人事評価を行わず、昇給・昇格は社長の裁量で決定している
- 評価は行っているが、給与改定にはほとんど反映されていない
- 他業界の評価表や、人事本のサンプルを元にしている
- 業績好調な同業他社の評価表を参考にしているのにうまくいかない
- 管理職になりたがらない若手社員の処遇に悩んでいる
- 5年以上前に作った人事・賃金制度を見直していない
- 創業時のやり方を今も続けている
企業を永続的に維持・発展させるためには、近道・抜け道を探すのではなく、正々堂々、自社の経営理念に基づいた人材育成方針・人事戦略を持つことが不可欠です。
人事制度の策定と言うと「社員の査定」と単純に考えがちですが、本来の人事制度の持つ意義は、社員の賞与を決めたり、昇進・昇格を決める「査定」の意味合いだけではありません。
明確で透明度の高い人事制度は、自社の理念や方針の徹底・浸透につながり、自社の抱える問題解決のツールとなり、適切なフィードバックを行うことで、社員教育・モチベーションアップに直結するのです。
書店で手に入れた本のコピーや、他社の借り物ではなく、自社の経営理念・方針からスタートした各社の事情に応じた制度策定を行います。
コンサルティング内容
- 現状分析(組織風土調査、アンケート、ヒアリングを含む)
- 人事制度方針の検討
- キャリアマップ(キャリアフレーム)の作成
- 等級制度、等級基準書の作成
- 人事評価制度の設計
- 給与制度・賞与制度の設計
- インセンティブ制度などの設計
- 自己評価練習会、評価者研修、評価結果フィードバック面談研修の実施
- パート、アルバイトの即戦力化、活性化プログラムの策定および研修の実施
流れ、ステップ
▼策定ステップ
導入メリット
▼新制度導入のメリット
等級基準書の作成
- 会社の期待する像を伝えることができる → 理念や方針の徹底・浸透
- 社員一人一人の目指すべき方向性が明確になる
評価制度の導入
- 昇給・昇格の透明度・納得性を高める
- 併せて面談も実施することにより、個人の向上心を高めさせるための教育ツールとして活用できる → スタッフの育成
給与制度の改革
- 評価を給与に反映させるしくみを策定することで、会社や部署の業績・本人の成果を、より強く意識させることができる → モチベーションアップ
サンプル資料ダウンロード
実績紹介
- 老人ホーム・グループホーム・在宅介護サービス業、従業員数約300名
- 美容室経営、本部社員約100名
- 金属製品の加工・販売業、従業員数約50名
- 運送・物流業、社員数約300名
- チケットショップ、社員数約30名
- 有機質肥料製造業、社員約50名
- クリーニング・リネンサプライ業、社員約220名
- 電子部品、その他製品の卸販売業、従業員約8名
- 歯科医院、従業員約10名
- 学習塾(社員数10名以内)20社以上
- 学習塾(社員数10名~100名)10社以上
- 学習塾(社員数100名以上)8社
- アルバイト講師人事制度、10社以上