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ハワイでラジオ生活 Hawaii Radio Life ハワイホテルクラブ

My Radio Life In Hawaii ハワイでラジオの仕事privacy

                   

ハワイのDJってどのくらい音楽詳しいんだろうか・・・
   
ハワイのDJやラジオ業界人はどのくらい音楽をしってるのか・・?これってちょっと微妙なトピックだ。

ハワイのラジオ関連の仕事をしてるんだから、相当音楽はくわしいんだろう・・。誰だってそう思う。確かに、トンガッタ音楽チャンネルのDJなんかは相当知ってるだろう。レゲエ専門局なら、レゲエ。ハワイアンならハワイアンの曲はしらないと、DJなんてできるわけない。

さて、でも皆そうとはいえない。DJでも、本当にあまり音楽を知らないひとなんて結構会った。何故それでできるかっていうと、音楽を流すこととトークで雰囲気を作り上げるのがDJの役割であるからして、流れてる曲をしらなくてもとりあえずトークでつないで曲を流せば放送はなりたってしまうからだ。つまり、そういう場合はDJはエンターテイナーやムードメーカーであって、音楽の案内人というほどの役割でもない。

実際、日本でよくDJが番組中に評論家のように音楽を語るようなトークは、ハワイではほとんどきかなかった。そんな能書きあまり好きな人なんていないってことだろう。日本人って音楽評論すきすぎるんだよね。だから、ロックとかジャズとかクラシックとか評論家だらけになって、挙句の果てにDJも学校の先生も社会人も学生も、つまり一般人の誰もが語りがほとんど評論家みたいになってくる。

とういうわけなので、音楽知識とか、もっと言えば楽器が演奏できる」、なんてあまり関係ないって業界人だって相当いた。日本でたとえばJ-WAVEなんていくと、随分先端の音楽を世界中から探してるって感じもするし、センスも尖ってるきがするけれど、ハワイでそういう類の人って、割と少ない。音楽知識のあるDJでもあくまで専門のジャンルについて知ってる人が多かった。(悪いけれど、日本の田舎の地方局なんてなると、最悪に音楽なんて知らない人だらけになるけど、まあ、田舎じゃそうなるからしかたない)

ハワイラジオ人間で、DJに限らないとなると、もっと凄い。たとえばラジオで働いているプログラマーとかエンジニアとかディレクターなんかになると、音楽の話すらあまりしない人だっている。

日本は、ひとつひとつ音楽を紹介しながら番組はすすむから、自然にDJもディレクターも選曲にたずさわって音楽という要素を知ってから番組を作っている。でも、ハワイのミュージックチャンネルは、コンピューターがプログラムした音楽を順番に流しているので、ずっと流れっぱなしになってるだけなわけだ。そこからして全然違う。だから、そういう流れに時々DJが言葉を挟む程度で放送は進行していってしまう。いちいち、音楽(曲)を言葉で紹介することも常にあるわけじゃない(少ない)。

東京で会う人に限って言えば、日本のレコード会社やラジオやCDショップの人達の音楽知識は途方もなく凄い。本当によく広く深く知ってると思う。でも、ハワイって自然体なんだなあ。なにか知るということより、音楽が流れてきたら楽しく聞けばそれでいいって雰囲気が充満してたなあ。

まあ、知らないからできないんじゃなくて、娯楽としてエンターテイメントとして音楽を生活に取り入れてもらえるようにガイドしてるのがハワイのDJだったりラジオで働く人達なんだろうか・・・ってよく思ってた。

ま、間違ってるかもしれないので、独り言でした。


MAHALO & ALOHA !!
    Takeshi