本文へスキップ

ハワイの音楽 Hawaiian Music ハワイホテルクラブ

My Radio Life In Hawaii ハワイでラジオの仕事privacy

                   

差別の少ないハワイがいい
   
ハワイの人種差別ってのはあるのか?ないとは言えないだろう。
ただ、他のエリアにくらべると少なく感じるかな・・・。

アメリカはさんざん旅したし仕事もしたけれど、メインランドはかなり疲れた。ロサンゼルスなんて、行きたくない&住みたくない街のトップクラスに位置するから、まあ好きじゃない。音楽は好きだったり映画も好きだけれど、いろいろな面であの街はもう無理。
アメリカで好きな街っていうと、サンフランシスコかなあ。とにかくまだなにか温かく感じるものが残っているし、あとは自分が学生で始めてサンフランシスコに行ったとき、いい思い出ができたってのも大きいんだろう。

でも、アメリカでは当然ハワイが一番好きなわけだけど、いわゆる差別意識が少ないのも大きな理由なんだろうな。なんたって、僕らはハワイに勝手に乗り込んで住ませてもらったりしている身分なわけで、ハワイのローカルにしてみればわけのわからないアジアの国からどんどん人がやってきてワイキキは占拠するし、英語も話さないで日本語で固まって遊んでるし・・・まあ、少しは自分たちの土地になにしに来てんだってなるだろう。それでも、出て行けってことにはならないし、大きな差別に苦しむこともない。むしろウェルカムされることも多い。やはりハワイってちょっと意識がちがうんだなあ。

ラジオで働いていたときに、他のステーションいってみたら、社長などはメインランドから来ている白人が多い。でも、DJやステーションスタッフは、ローカルであって僕らのように肌に色がついているのがほとんど。まあ、資本主義だから金がある白人(金融握ってるからやっぱり強いんだよ)がトップにいるのは世の常って感じだから仕方ないけれど、ローカルとそういう資本家の方々とも結構うまく仕事してるわけだ。おそらくこのままの環境でロサンゼルスあたりにいったら、だんだん軋轢も生まれそうだけれど、ハワイってのは人間の壁を取り外してくれて、面倒なことやめようよっていう雰囲気になってくる魔法の場所なのかもしれない。

今でもラジオステーションの仲間とは交流はあるけれど、友達で残ってる彼らの人種ってもうバラバラ。ただ、そういう環境でも彼らと人種や国籍や思想の違いについてシリアスに話し合ったことって本当に少ない・・というか、ない。

ロサンゼルスあたりだと、少し知り合うと、しばしばトピックに入ってくる「人と人の違い」というネタがハワイでは語ることもない。だから楽なんだし、だから心だけで付き合っていられた。

素晴らしきかなハワイ・・・だよなあ。


MAHALO & ALOHA !!
    Takeshi