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ハワイの音楽 Hawaiian Music ハワイホテルクラブ

シスターロビ  Sistah Robi Makuaprivacy

   
                   

シスターロビ、ハワイアンスタイルバンドが終わってから・・・
   
ハワイの景色が目に浮かぶような曲

マクアというエリアは、ハワイに呼称では数箇所あるらしいけれど(本当かどうかは?)、この曲に出てくる地名のマクアは歌詞のつながりからしておそらくオアフ島の最も西にある場所、マクアバレーMakua Valleyの前のマクアビーチだと思われます。この場所は、レンタカーじゃなといけません。まして、昼間はぎりぎりOKですが、あまり夕方近くになると危険もあります(盗難などの被害も多いらしいです)。なので、行ってみるほどの場所でもないかもしれません。

ですが、ロビもこの中で歌うとおりロコにとっては少し特別な場所のようです。マクアというのは両親というハワイ語でもありますが、マクアバレーとは、現地では我々人間の親が生まれてきた場所というニュアンスもあるようです。谷は、魂が人へと抜け出していく場所という言い伝えもあるようで、マクアバレーが意味するものも少しわかります。

そんな場所を心のふるさとのように歌っているのがこの曲ですが、さすがにハワイ人の魂を感じるようで美しい曲です。ホノルルシティライトを離れていると、山と谷と海が、こここそ自分がいる場所なんだ(落ち着く場所なんだ)とわからせてくれると歌ってますが、その意味がこっちにも伝わってくるようです。

シスターロビというひとは、歌もうまいですが、もともとはミュージシャンになるつもりはなかったようです。ハワイアンスタイルバンドが生まれる頃、ハワイ語の歌詞を彼らに書いていたら(ロビはハワイ大学でハワイ語を教えていました・・・今もかな?)、なんとその場でその歌詞で試しに歌ってみてくれってなって気に入られてそのままバンドのボーカルになってしまったそうです。すごい出会いと運の持ち主ですね。なので、音楽がもしかしたらメインの職業ではないのかもしれません。

シスターロビは、POPSも歌いますが、やはり中心はハワイの音楽です。一番影響を受けた人は誰かって聞いたら、マカハサンズだって答えてくれましたが、ものすごい圧倒的な歌声の力を感じるコーラスグループです。僕も一度ライブに行きましたがなんのきなしに聴いてたつもりがあまりに圧倒されて感激した記憶があります。

このシスターロビのCDはハワイアンスタイルバンドが解散してから、初めてソロアルバムを出した記念碑のような作品です。おそらくそれもあってか、ロビのいろいろな側面がたくさん曲に現れていて全編すばらしい名アルバムになってます。

シスターロビはなぜか心が和んでリラックスできるハワイのミュージシャンの筆頭かもしれません。そのくらい、好きなんですよね。あの歌声と雰囲気が・・・・。


MAHALO & ALOHA !!
    Takeshi