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ハワイの音楽 Hawaiian Music

ナレオ・ピリメハナ  Friends privacy

   
                   

コーラスの美しさに心打たれたハワイのグループ
   
ハワイで聴いた歌が忘れられなくて
この歌声聴いて心が動かないってあるんだろうか・・・。そのくらい美しかった。最初に聞いたとき、まだまだナレオは無名だったし、ハワイでは少し名前がでていても、日本人のハワイファンと話をしてもナレオって名前をだすと、誰だそれ?っていう感じでしたかない頃。でも、この歌声は絶対に永遠になる、と強く思った。別に「俺は予見があたる」とか言うつもりはなくて、とにかく僕の中ではこれは永遠の歌声だったわけで、きっと聴き続けるアーチストになるんだろうと思った。話はぜんぜん違うけれど、ビートルズのAll My Lovingがラジオから流れてきたとき(大昔)、これは絶対に何かが違う!と思ったときや、イーグルスのアルバム、Hotel Californiaをレコード店で試聴させてもらったとき(また、大昔)、その1曲目のイントロだけで絶対名曲だ!と思い込んだこと・・・そんな雰囲気でナレオのコーラスに出会ったということなんだろう。まあ、驚きの方向とレベルは違うかもしれないけれど、そんな感じだ。

その時の歌がこのフレンズ。この染み入るようなメロディーと3人の乱れぬコーラス。今聞いてもなにか当時を思い出すし、それ以上に今でも心が優しい雰囲気に包まれる。才能なんだろうと思う。これだけ人をなごませる力がこの3人の体の中には潜んでいるってこと。

本当に笑い話だけれど、かつてラジオで働いていた頃、番組のゲストにナレオにスタジオにきてもらった。そしたら、スタッフが「あ、お掃除のおばさんきてくれたんだ!」とかいってオフィスの掃除当番の人が来たと思って大勘違いをやらかしたことを思い出す。当時は、本当に歌声くらいしか知られてなかったから、顔と歌声が一般には一致してなかった。ラジオのスタッフですらそれ(ま、ちょっとこの場合は罪だけれど)。実際、あまり着飾ってもいなかったし、ロコらしくとくに化粧してもいなかったから、普通にアーチストだとは誰も気がつかない頃だった。

しかし、才能はやはり強い。そんな表面の判断を軽々と乗り越えて、美しい歌声とハーモニーは今もハワイの夜空に響き、昼間にはカーラジオから流れ出してくる。

このフレンズが入っているアルバムは、日本で発売されてないけれど、本当に名盤だったと思う。ノースショアセレナーデとかキャンドル・イン・ザ・レインなんかも収録されているわけで、みんな名曲(名コーラス)として今もハワイファンの間で聴き続けられている。



MAHALO & ALOHA !!
    Takeshi