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ハワイの音楽 Hawaiian Music

マカナ Makana Hawaiian Slack Key Guitarprivacy

   
                   

奇才、そんなミュージシャンだけれどやはり美しい
   
凄いミュージシャンがいるんだなあ・・・と思ったマカナとの出会い

その昔、マカナというミュージシャンとハワイで会った。マカナといえばハワイファンの間では今ではもう知っている人のほうが多いのかもしれないけれど、その昔はまだCDも日本で1枚くらい出しただけで決して有名でもなかった。

無名に近い頃、デモで聴いたスラッキーギターはその段階でもう凄かった。とにかく、今までありえないような弾むようなギターの音色と旋律に驚いた。凄いギタリストが出てきたなあと思って聴いてると、歌も歌うようでボーカルナンバーも出てきた。それもまた素晴らしかった。ハワイの歌声というか、魂の歌声がそこに流れていた。写真を見るとカッコいい。これは売れるんだろうなあ・・・そう思った記憶が今もまだ鮮明に残っている。

とにかく、楽しいというか変わったミュージシャンだった。会ってみると靴が左右ばらばら。それが自分では楽しいらしく、「個性です」という回答。なんとも楽しかった。日本に来たときは、六本木や銀座、新宿などをずいぶん楽しんだようだ。なにせ、ハワイにいるわけだから都会の喧騒が嬉しいらしくて若いエネルギーをもてあそんでいた感があった。

好きなミュージシャンは?ときくと、ハワイのミュージシャンも出てくるけれど、それより先にレッド・ゼッペリンという回答。さすがに奇才というか、新しい感性が出てきたんだとつくづく思った。ウクレレのジェイク・シマブクロもクイーンやレッドゼッペリンやビートルズをためらわずにレパートリーにするけれど、それと同じでマカナの才能をもってすれば何でも吸収できてしまったということ。嬉しくもあり、楽しい会話だった。

だから、ギターを弾いたら滅茶苦茶凄い。感性がシャープというか、新しいというか、いわゆる昔のスラッキーギターの雰囲気とは違って、自由にぶっ飛んで演奏する。もちろん、根底にはハワイのギターの味があるんだけれど。

今では、もうアメリカのメインランドでも活躍しているし、本人のウェブサイトなんかクールに出来上がっていてスターになったなあと思う。

でも、そんなスターミュージシャンと昔あって、ワイキキビーチで一緒に写真とってたりしたのが、今は嬉しくも懐かしい。

MAHALO & ALOHA !!
    Takeshi